こんにちは!
JR高槻駅すぐそばにあります宮地歯科医院のスタッフです^^
歯ぐきが下がると起きます知覚過敏の原因や治療方法 は以前のブログでご紹介させていただきましたが、下がってしまった歯ぐきを回復させる方法として『結合組織移植手術(CTG:connective tissue graft)』があります。
◆なぜ歯ぐきを回復させる必要があるか?
その答えは、むし歯や、歯周病の予防には歯ブラシが重要ですが、歯ぐきが下がっていたり、薄い歯ぐきや、歯ブラシを当てると痛みがある歯ぐきの歯の根元はしっかりと磨くことができずに清掃不良になりやすいので強い歯ぐきにする必要があります。
抜歯後の歯ぐきの陥没にも適応しています。
◆どんな治療?
上あごの部分から結合組織と呼ばれる部分のみ採取し、歯ぐきが痩せている部分の上皮組織と骨膜の間に、採取した結合組織を移植します。
歯ぐきの厚みを増すことができるので歯磨きをしたときにも歯ぐきを傷つけずにしっかりと磨けるようになります。また歯の根元の露出部分も減らすことができるので、移植した歯の知覚過敏も解消されます。
一度当院にまでご相談ください^^
高槻の歯医者「宮地歯科医院」
〒569-1116
大阪府高槻市 白梅町4-13 ジオ高槻ミューズEX 4階
※JR東海道本線「高槻駅」北口徒歩3分
HP:https://www.miyaji-dc.jp/
Google Map:https://goo.gl/maps/WP7WE6XsX7z
電話:072-668-2578
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